かにしゃぶをするには、既に殻が剥いてあるかにのむき身、
カニポーションが手軽で便利ですね。
かにしゃぶをもっと美味しく食べるには?という事で「らっしゃいかに市場」を参考にさせていただいてまとめさせていただきました。
かにしゃぶするなら剥き身で生!
かにしゃぶは、がっつりパクパク食べたい!という方が多い、と思います。
その為のセットが既にきれいにむき身にしていて、ハサミいらず、包丁要らずで解凍してそのまま食卓に出してこられるのがやっぱり便利です。
そして、食感も楽しむのがかにしゃぶですから、足脚肉だけのむき身のセットもあります。
味はボイルよりは生冷凍のカニポーションが絶対美味しい!
美味しいダシの出る生冷凍の方が、後でかに雑炊がもっと楽しめるから、です。
かにしゃぶの美味しい食べ方
らっしゃいかに市場から引用しています。
先ず昆布だしは2〜3時間つけおきしてから火にかけて、沸騰が始まったら昆布は摂りだして終わり、です。
市販されているかにしゃぶ用のダシを使っても良い、との事です。
かにの正しい解凍方法は冷蔵庫に入れて時間をかけて解凍。
タラバガニ姿、毛がに姿は、約24時間、ズワイガニ足は、約12時間等半日から丸一日、かにの種類によって、違うようです。
解凍する時間がない場合は、ビニール袋に入れ20分ほど流水にあてる、との事。
かにしゃぶビギナーがやってしまいがちな事、僕もやりました!
ビニールに入れないでそのまま水で解凍する事は、絶対おすすめできません。
次にかにしゃぶで剥き身を鍋につけておく時間ですが、タラバガニは身が分厚いのでしっかり火を通すウエルダンがオススメ、との事ですが、
この辺りは個人の好みに依るところが大きい、と思います。
ポン酢等で食べる方も多いですが、そのままの味を先ずは楽しんでください。
かにのダシが染み出した鍋に、白菜・ねぎ・春菊などの定番の葉物や、まいたけ・えのき・しいたけなどのキノコ類、お好みで豆腐やしらたき・・・これでかに鍋です。
それで、かにと具材が少なくなったら、ご飯を入れて雑炊。
沸騰させて溶き卵、最後にネギ、お好みでポン酢・・・
これで、かにむき身、かにポーションで始める、かにしゃぶ→かに鍋→かに雑炊 のかに必勝バターンの完成カニ満足キングかにじゃぶ三昧バージョンを攻略したことになります。
笑顔でかに足脚肉剥き身、むき身をしゃぶしゃぶする貴方へ、
ズワイガニむき身、生冷凍、匠本舗の満足売れ筋セットを徹底比較した記事です。